【タイトル】

【全校】音楽朝会&体育的活動

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あっという間に一ヶ月が経ち、新しい学年やクラス、友達や先生にも慣れてきた様子が見られます。 先週は(木)に音楽朝会、(金)に体育的活動を朝活動の時間に全校で行いました。 音楽朝会では、三砂小の校歌についてでした。 「三砂小には、今歌っている ♪潮は満ち来る〜 以外にも校歌がある。○か×か。」というクイズ形式で始まりました。 実は、今の校歌の前に10年間歌われていた『第一校歌』があり、作曲者はこどもたちは知らないですが、大人は知っている人もいる『月の沙漠』を作曲した人であること。 『第一校歌』の前には『応援歌』という、初代の校長先生が作詞した曲もあること、今歌っている校歌は、約75年ほど前から歌われていることを知り、こどもたちは驚いていました。 また、三砂小の今の校歌を作曲した人は『とんぼのめがね』を作詞した人は『こぎつね』を作っていることを知り、驚いていました。 その後は、三砂小の音楽朝会恒例の発声を1年生も一緒にし、全校で校歌を歌いました。 元気いっぱいの明るい歌声が、体育館中に響き渡りました。 今年は三砂小 開校95周年です。 音楽室に『第一校歌』と『応援歌』の旋律譜があったので、実際に聴いてみる機会もとれるとよいなと考えています。 また、11月には音楽会もあるので、こどもたちが「歌う幸せ 合わせる喜び」を実感できるよう、音楽の授業だけでなく、毎月の音楽朝会を行っていきます。 そして(金)は、体育的活動ということで全校で運動会に向けたラジオ体操を行いました。 1年生の中には初めてラジオ体操をする子もいました。 ポイントを教えてもらいながら、意識して腕や脚などを伸ばしたり、縮めたりしていました。 こどもたちの体力向上を図るために、体育的活動は今年度より、毎週(金)の朝活動の時間に内容を変えながら行います。 いよいよ今日から、どの学年も運動会練習が始まります。 運動会当日に向けて、運動会のスローガンのよあたあに「最後まであきらめず、心を一つに限界突破」できるよう、頑張ってほしいと思います!


【添付ファイル】

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