【タイトル】

【全校】避難訓練&消火器の使い方

【本文】

11月の避難訓練は火事を想定した避難訓練でした。 「お・か・し・も」の約束を守り、どのクラスも早く校庭に集まることができました。 消防署の方からは、「速やかに避難できていて素晴らしいです。そして災害が起きたときに大事なことは、先生の言うことをしっかりと聞くことです。」と講評していただき、その後、消火器の使い方を教えていただきました。 お話の中で、「今日学んだことを家に帰ったら、お母さんやお父さん、おじいちゃんやおばあちゃんにも伝えてください。」や「火事を見付けて消火器を使う時は、火を狙うのではなく、燃えているものを狙います。そして火事を見付けて一番大切なことは、近くの人に大きな声で、〃火事だ〜!〃と伝えることです。」とありました。 ぜひご家庭でも、消防署の方からどんなことを学んだの?と聞いてみてください。 消火器の使い方を知った後は、まずは先生たちが消火器を使う体験をし、全校で見ました。 その後5年生は、消防署の方からもう少し詳しく、消火器は15分しか使えないことや、本当の火事の時は前が全然見えなくなること、においも臭いことなどを教えていただき、全員が消火器を使う体験をしました。 火事はあってはいけないですが、もし火事になったときに正しく消火器を使えるようになることも大切です。 また4年生の時の避難訓練で煙ハウスを体験しているからこそ、消火器を使った初期消火の大切さも5年生は感じているようでした。


【添付ファイル】

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