【タイトル】

【4〜6年生】東京文化会館主催のアウトリーチコンサート

【本文】

10月17日(火)の3時目に、ソプラノ、テノール、ピアノの3人のプロの演奏家が来校し、東京文化会館主催のアウトリーチコンサートを体育館で行いました。 こどもたちは、オペラ歌手の生の歌声の響きやマイク無しでの声量、高い声で続くロングトーン、歌詞の内容に気持ちを乗せた歌い方、演技をしながらの歌声に圧倒されていました。 途中、三砂小の校歌を一緒に歌い、声量を大きくし、もっと響くために、音楽の授業中にいつもやっている姿勢や表情のことを改めて、プロの方から学びました。 そうすると、1回目に歌ったときとは違う、体育館に響き渡る歌声に変わっていました。 ぜひ、明後日の音楽朝会やこれからの音楽の学習にいかしてほしいと思います。 学校では勉強もそうですが、できるだけ多くの体験や本物に触れる機会をつくっています。 こどもたちの感想を見てみると、「自信をもって歌ったり、ピアノを演奏したりしているのがわかったが、自信かわもてているのは相当練習したからだと思った。自信をもてるまで、頑張りたいと思った」や「歌っている人がずっと笑顔だったのが印象的だったから、金管鼓笛隊では笑顔を意識したい」、「歌詞の意味を考えながら、歌詞の内容が伝わるように歌うことをこれから意識したい」など、今回のアウトリーチコンサートを聴いて「楽しかった」だけではなく、自分のこれからにつなげようとしている姿が見られました。


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