【タイトル】

「コトバト」に挑戦!(4年生)

【本文】

 3・2・1・スタート!勢いよく机の上の国語辞典を開き、言葉を探す子どもたち。5月から約2週間に1度、朝学習や授業の時間を使って『コトバト』という活動を行っています。『コトバト』とは、小学館のホームページに載っている取組で、「言葉のバトル」略して「コトバト」と言います。国語辞典を引くことに慣れること、語彙力を高めながら言葉に親しむことを目的としていて、ルールは次の通り、いたってシンプルです。  【コトバトのルール】 ○お題に沿って、国語辞典から言葉を見付ける。 ○制限時間は3分間 ○時間内にどれだけ多くの言葉を集められたかを競う。  3分間の制限時間が終わった後は、みんなでどんな言葉を見付けたか出し合います。「あぁなるほど!」とみんなが納得できる言葉を見付けることもあれば、「それはおもしろいとは言えないんじゃないかな」と微妙な言葉もあります。できるだけ全員が納得できる言葉を見付けることが望ましいですが、今は楽しんで取り組むことを優先しているので、あまり否定はしないようにしています。多い子では、1回で13この言葉を見付けられています!  言葉の意味が分からないときにすぐに人に聞くのではなく、まずは自分で調べる良い習慣を身に付けてほしいと思っています。


【添付ファイル】

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